雨の中の伯耆大山へ登ってきました

米子空港から境港へ行き水木しげるロードへ。

境港で海鮮丼の昼食を済ませお買い物をしていたら雨。

夜のニュースでは記録的な豪雨だった鳥取。そんな中も精力的に行動する皆さん。

一時期話題になったスタバはないけど鳥取にはすなばがあるとニューになった

スタバックスではなくすなば珈琲へも行ってみた。

宿は大山登山口まで徒歩圏内。

美味しかった宿の料理に大満足をして明日へ備えましたが、いざ出発と思ったらまた雨。

伯耆大山山頂付近が崩落していることと、避難小屋や登山道の整備を今年はすることになっており、

数日前に資材をヘリで搬送。天気がよければ通行規制をして登山道を直したりするそう。

今回も山頂付近に入ることができないかもしれないと言われての出発。

避難小屋も工事中の為入れず、雨宿りする場所がないと言われていましたが、

ガイドさんも驚きの山頂は雨が降っていません!山頂も避難小屋も立ち入りできますとトランシーバーに連絡が。

前日登った人たちは雷雨で敗退した人も。今日も早朝の雨にあきらめて戻る人が多い中の登頂。

いったいどこ?と言う山頂での集合写真ですが、無事登頂。

お弁当を食べて下山は行者コースへ。

急な階段上の道で大人の足の幅もないところがあったりつるつるの板張りの道があったり苦戦する。

でもこの道はあまり歩く人もおらず、大きなブナの木など日本の最も西にあるブナの森。

天気がよければ荒々しい伯耆大山がみられると言われている場所へ。心の目で見た北壁はきれいだったか?

2日間ずっと雨でしたが無事登頂できてよかったですねぇ~今度は天気の良い時にまた行きましょう。

 

同行スタッフ：渡辺