登山体操 山登りずむって知ってますか?

昨年末、講習会に参加し山本正嘉先生(鹿屋体育大学)のお話を聞くチャンスがありました。

「登山の運動生理とトレーニング」について。

スタッフ渡辺は添乗で山に行くことはありますが、体が硬いことが難点。そして体力がない。

持久力がなく、すぐに登っていて息があがる、大量の汗をかく、喉が乾く、身体の冷えを感じる、

高所で頭が痛くなる、膝がガクガクする、腰が痛くなる、あくびが出てやたらと眠たくなるなどなど

いろんな現象が起きて焦る時もしばしば。

体力ないなぁ~と自分でもわかっていますがどうしたらいいのか?

自分の身体のメカニズムや疲労の正体を知り、対策やトレーニング方法を学ぶことはとても大切。

山本正嘉教授著書『登山の運動生理学とトレーニング学』(東京新聞出版局)

ちょっと分厚い本ですが詳しく書かれています。おススメです。

講習会で山本先生がオススメしてくれた体操がありました。

NHK新潟放送で製作されたオリジナルの“登山体操”です。

登山体操 山登りずむ」

これなら私でも続けられそう。皆さんもぜひ試してみてください。

登山に関する情報提供:国立登山研究所

Yamakaraスタッフ:渡辺

 

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