【民宿に泊まろう】ヤクメルNo.39

この夏、東京へしばらく出張のため
何泊もホテルを探したのですが
日によっての金額差が衝撃的でした。

同じホテルに連泊したくても
何故かいきなり火曜が月曜の倍だったり
水曜は空いてても木曜満室だったり
全く読めない変動ぶりでした。
週末だけが高いわけじゃないんですね。
沿線でアイドルのライブがあるのか
何かイベントがあるのかといったら
そうでもなさそうだったり、
全く規則性を見出せず
攻略できないまま帰ってきました。

それに比べて屋久島の民宿の潔さよ。
素泊まり4,000円、二食付8,000円、以上!
料金のわかりやすい民宿の多いこと。
ざっくり計算のしやすいこと。

もちろん変動ありの宿もありますが
夏やゴールデンウィークの繁忙期や
日祝前日だけ500円増とか
期間もわかりやすく割増もかわいい。

玄関がいつでも開いていて、
宿に着いて誰もいなくても
そのへんに荷物を置いてお出かけOK。
今日初めて泊まるのに
誰かの家のような懐かしい感じ。

かといって民宿への勝手なイメージで
地元のご主人と女将さんが
何でも親切に教えてくれる、
細々とお世話してくれる、
みたいな過度な期待をしてはいけません。
民宿は生活の場でもあるので
もっと対応はゆるくてナチュラル。
子供が帰ってきてこんばんはー、とか。
はいはーい、こちらのお部屋使ってね、
何かあれば言ってねー、みたいな感じで
あまりのラフさと自由さに
逆に戸惑う方もいるかもしれません。

そう思っていたら
夕食がボリュームどーん!だったり
〇〇ありますか、という程度のお願いに
わざわざ誰かから借りて来てくれたり
バスで行こうとしてたら送ってくれたりと、
意外な場面で思いがけないことが起こったり。
こちらはすごく感謝しているのに
それもさらっと、はいはーい、みたいな。

民宿とお客様の相性もあると思いますので
一概にどこがいい、悪いはありません。
一度泊まるとあまりの気楽さに
勝手知ったる人の家といった感じで
何度も何泊もしていくリピーターさんが
どの民宿にもいるようです。

民宿で楽しく過ごすコツは
仲良しの親戚の家に泊まりに来たつもりで
こちらが気を遣わずくつろぐこと。
寝起きのぼさぼさの髪で洗面所に行きましょう。
誰にでも「おはようございまーす」と挨拶。
他のお客様に「今日はどちらへ?」と情報収集。
先に帰る方には「お気をつけて!」
出かける時には「行ってきまーす」
1・2泊なのに、1週間くらいいたような
そんな気分になっていただけたらなと思います。

屋久島りかこ

秋は山中泊にぴったりのシーズン。
鹿児島発や羽田発は、民宿での宿泊も込みです!

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※写真は民宿 水明荘のある日の夕食。
お膳に乗りきらないトビウオのから揚げと
煮物とお味噌汁と、、、お腹いっぱい。

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