【携帯トイレで広がる世界】ヤクメルNo.19

屋久島の登山情報で必ず書かれている
「携帯トイレを持参しましょう」の案内に
不安をかきたてられる方も多いと思います。

よく勘違いされるのですが、
全くトイレがないわけではありません。
特に縄文杉ルートは想像以上に整備されていて
まず登山口はキレイな水洗トイレ!
トロッコ道の途中や終点にあるトイレは
環境に影響の少ない仕組みで
嫌な臭いもほとんどないんですよ。

但し、混雑時は処理が追い付かず
キャパオーバーで使用中止の場合も。
この連休は要注意です。
その先、トロッコ道終点から縄文杉への
山道往復約4~5時間は
携帯トイレブースのみとなります。

やはり心配な方はお守り代わりに
1コは持っていた方が安心ですね。
使い方やルールなどはこちらをご参考に。
http://bit.ly/2HupfZP

その一方で、縦走ルートになると
携帯トイレブースさえない区間もあります。
その場合はどうするのか。

休憩の時などにガイドさんに声をかけて、
ここなら見えないかな~という場所を探して
携帯トイレを使います。
女性の参加者がいる場合は、
交替で見張り番をすると安心です。

最初はドキドキするかもしれませんが
一度経験すると、もう無敵。
ポジティブに言えば、
ブースの場所に縛られないので
いつでもどこでもお好きな時に!です。
屋久島に限らず、他のエリアで
「トイレがない」ことで躊躇していた山にも
行ける自分になってしまいます。

屋久島の縦走ルートの中でも
花山歩道は一般的にほとんどツアーはなく
お察しの通り、トイレのない区間も長い。
でもそんなことで諦めるなんてもったいない。
多少無理して日程を合わせてでも
歩く価値のある貴重な縦走ルートです。
外での携帯トイレも経験して
これからの登山ライフ、花山歩道から
可能性を広げようではありませんか。

屋久島りかこ

※2019年1/24追記
2019年 6/1(土)・10/11(金)
花山歩道~永田岳~宮之浦岳縦走4日間

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