大雪の谷川山麓をスノーシュートレッキング

こんにちは!Yamakaraスタッフのビリーです。
昨日は日帰りで群馬県みなかみの谷川岳山麓に行ってきました。

前夜からタイリーに雪がジャンジャン降り始め、現地は大雪でした。
そんな豪雪地帯の谷川山麓でスノーシュー歩きをしてきました!

関越道を走って向かっているときは青空だったのですが、、とにかく雪、雪、雪!!
今回は、海外からの参加者もいてザ・日本の豪雪地帯!
・・・という東京とは全く別世界を思う存分堪能して頂きました。

休憩に参加者がフォカッチャを焼いてきてくれました!スタッフもクッキーとコーヒーを持参。
雪山で食べるのは格別に美味しかったです。

大雪でしたが湯檜曽川沿いに進み一ノ倉沢出合まで行きました。

降り続けているモフモフの新雪の雪面でもスノーシューを履いていればどこでも歩けます。

どんどん降り積もる雪山を満喫。滑ってみたり。

 

集合写真もこんな感じ。延々と雪が降り注いでました。

復路は行きのトレースがなくなるほど新雪が降り積もっていました。
これだけ雪が降り積もるのは、
新潟県魚沼市郡湯沢町群馬県みなかみ町の境にある上越国境があるためです。
日本海側と太平洋側の空気がぶつかりあう場所のため、こんなに雪が降るんですね!

 

スノーシュートレッキングのあとは鈴森の湯へ立ち寄り入浴。
海外からの参加者も温泉♨大好きということで喜んで頂けました!

こんな大雪も東京から数時間の移動で楽しめる日本の魅力。
これからも国内・海外問わず、皆様に愉しんでいただければと思っています。

3月に谷川岳に登るツアーもあります!

よかったらこちらも!

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